今週ブックオフで買った本 1
書籍名:『認知心理学のすすめ -The Promise of Cognitive Psychology-』
著者名:R. E. メイヤー (Richard E. Mayer)
翻訳者名:多鹿秀継
出版社:サイエンス社<メモ>
認知にすごく苦手意識があるので、まずは、教科書的なものから。
書籍名:『チャートで知る社会心理学』
編者名:藤原武弘・高橋超
出版社:福村出版<メモ>
何をいまさらだけど、社会心理学について基礎をもう一度押さえたいと画策中。
書籍名:『ミニマ・フィロソフィア』
著者名:庭田 茂吉
出版社:萌書房<メモ>
大学院時代の先輩から「考える」ことの面白さを教えてもらったので、
哲学関連の本を片っ端から。
書籍名:『人たらしのブラック心理術』
著者名:内藤 誼人
出版社:大和書房<メモ>
「実践」に非常に重きを置いている著者だけど、
毎回、ある程度きちんと引用文献を載せて、
「科学的」に努めようとしている姿勢は好み。
書籍名:『なぜ自分をいじめるの? -The Sadomasochism of Everyday Life-』
著者名:ジョン・マンダー・ロス (John Munder Ross)
翻訳者名:安野玲
出版社:朝日新聞社<メモ>
完全に興味本位。
いわゆる性的倒錯行動に昔から興味がある。
書籍名:『哲学教科書シリーズ 生命倫理学入門[第2版]』
著者名:今井 道夫
出版社:産業図書<メモ>
初めて購入する分野の本。
生死について興味あり。
書籍名:『エチカとは何か -現代倫理学入門-』
著者名:有福 考岳
出版社:ナカニシヤ出版<メモ>
第7章 意思と人格
第8章 私と他者
第10章 コミュニケーションと倫理
の3章に興味が出て購入。
書籍名:『三訂 社会福祉士養成講座 社会学』
編著者名:福祉士養成講座編集員会
出版社:中央法規<メモ>
社会心理学でも心理学的社会心理学に近いところにいた(いる)と思うので、
社会学的な社会の捉え方も勉強。
書籍名:『はじめての応用行動分析 -Applied Behavior Analysis for Teachers-』
著者名:P. A. アルバート & A. C. トルートマン (Paul A. Alberto & Anne C. Troutman)
監訳者名:佐久間 徹/谷 晋二
出版社:二瓶社<メモ>
コミュニケーションに関して現在いろいろ考えているので、
行動をどう分析するかにも興味あり。
書籍名:『図解 心理分析ができる本』
著者名:斉藤 勇
出版社:三笠書房<メモ>
まぁ、どう書いているのかなっと。
書籍名:『うずまき ①』
作者名:伊藤 潤二
出版社:小学館<メモ>
以前、会社の同期から借りて、気になり始めた作者。
「気味が悪い」という気持ちよさ。
書籍名:『AKIRA 1〜5巻』
作者名:大友 克洋
出版社:講談社<メモ>
一応、MANGA SOCIETYの一員として、基本は押さえておこう。
- 作者: 藤原武弘,高橋超
- 出版社/メーカー: 福村出版
- 発売日: 1994/10
- メディア: ペーパーバック
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- 作者: ジョン・マンダーロス,John Munder Ross,安野玲
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 1999/04
- メディア: 単行本
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- 作者: 大友克洋
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1984/09/14
- メディア: コミック
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『「心理テスト」はウソでした-受けたみんなが馬鹿を見た-』 Part. 1
タイトルから毒全開。
だけど、「タイトル=著者の言いたいこと」という実にシンプルで真っ当なタイトルの付け方。
章立ては、このような感じ。
第1章 なぜかみんなの好きなABO−血液型人間学
日本を代表するトンデモ学問。
科学的根拠もなければ、学術的な基盤も薄い。予測力もない。
また、結果を知っている者が行うと結果に沿うように回答してしまう傾向もある。
さらに、結果を知っていたり、信仰したいたりすることで、結果に合致した行動に注目が行く確証バイアスもある。
マスコミ、経営者、公的機関でも血液型による人間判断を助長するものがある。
Sepultura 『ROOTS』
メタル・ミュージック界に「ブラジル産」という新たなブランドを作った
Max Cavalera率いる4人編成バンドの第6作。
1996年発表。
現代へヴィ・ミュージックの金字塔的作品。
メタル、コアを中心としたへヴィネスに、トライバル・ミュージックを融合させ創作された傑作。
広大な大地の静寂から一気に叩きつけられる激重のグルーヴィー・リフで始まるM-1"Roots Bloody Roots"から
パーカッショニストCalinhos Brownとの共作であり、Maxの咆哮とBrownの熟練ボーカルの
ツイン・ボーカルでカタルシスが爆発するM-4"Ratamahatta"、
激速ハードコア・チューンM-15"Dictatorshit"まで、曲の構成・順番が限りなく完璧に近い。
なんでこんなにカッコいいリフが満載のアルバムを作れるんだ・・・
頭が勝手に動く。
無いはずの子宮が抉られる。
ディストーションと土着のリズムが腹に響く。
たくさんの人に聴いて欲しい。
そして暴れまくって欲しい。
Artist : Sepultura
Title : Roots
Year : 1996
Label : Roadrunner records
Guest Artists : Jonathan Davis & Davod Silvera(Korn), Calinhos Brown, Mike Patton (Fantomas, Mr.Bungle, Tomahawk etc.), DJ Lethal(Limp Bizkit)
Producer : Ross Robinson
Mixer : Andy Wallace
- アーティスト: Sepultura
- 出版社/メーカー: Roadrunner
- 発売日: 1996/02/19
- メディア: CD
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ブログの説明。 (何よりも自分のために)
このブログは、読んだ書籍・雑誌、聴いた音楽の内容や感想を
ドンドンと片っ端から書いていくブログです。
<書籍・雑誌>
①心理学関係 (社会心理、コミュニケーション、ユーモア)
②哲学関係 (科学、言語、記号、現代思想)
③小説 (ミステリー、サスペンス)
④エッセイ (椎名誠)
⑤音楽雑誌 (メタル, コア, テクノ, アヴァンギャルド)
⑥発作的に購入した雑誌
⑦お笑い関係
⑧マンガ
<音楽>
①メタル/コアなどのエクストリーム・ミュージック
②テクノ
③ポップス
今のところ、こんな感じのテーマが多くなりそう・・・。
それでは、はじまりはじまり〜。
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